まず、覚えておきたいのはこのパーツには
呼び名がいくつかあるという点です。
GPU ビデオカード グラフィックカードなどと呼ばれています。
大体同じ意味です。細かくいうと違いますが混乱すると思うので
この記事では1番使われてる印象がある”グラボ”に統一したいと思います。

グラボとは??

主に、画面表示に関わるパーツです。
画面の処理、動画支援機能などでCPUの負担を減らしたり
3D・CGなどの演算処理を行うパーツです。

ゲーム・動画編集(エンコード含む)・4K画質や3D系などのソフトなどを
使用しない場合は必要ありません。

まずは、ここを覚えておいてください、必要のない方は気にする必要なし!

種類

CPUと同じで2つの会社が主に開発しています。
NVIDIA=GeForce
AMD=Radeon
と覚えておくと良いでしょう。

メーカー

GeForceを扱っている主なメーカーは
玄人志向
MSI
GIGABYTE
ZOTAC
ASUS
ELSA
Palit
EVGA
などが有名所です。
AMDを扱っている主なメーカーは
SAPPHIREが有名所です。

メーカーによる違いは、様々あります。
大きく違う点は、以下の3つでしょうか。

価格
同じGPUを使用していても、値段が違います。

デザイン
最も違いがわかるのがデザインです。メーカーにより、異なります。
同じメーカーで違うGPUを使用していてもデザインは同じの場合が多いです。

独自の機能
Twin FrozrやZERO Frozrなどの
独自の機能が搭載されている場合もあります。

同じGPUであれば性能に違いはほとんどありません。

性能

グラボを選ぶ上で最も大事になってきます。

GPU

Graphics Processing Unitの略語です。
日本語にするとグラフィックス処理装置などと訳されます。
所謂、GeForce GTX 750などと呼ばれる部分です。
自分に必要なものを選ぶようにしましょう。

コアクロック

1020MHZなどと表記されています。
この値は何を表しているのかといいますと、クロックスピードです。
もちろんこの数値が大きいほど、性能が高くなります

メモリ関連

メモリタイプ

GDDR3
3はPS3やXbox・古いグラボに搭載されています。低予算なのが魅力です。
今更GDDR3を選ぶ必要はないと思います。

GDDR4
4が搭載されているグラボなどはほとんどありません。
より効率的で高速なGDDR5に置き換えられました。

GDDR5
5は今のところ最速のメモリです。
PS4や高性能なグラボに搭載されています。
今買うならこのメモリタイプを必ず選択しましょう。といっても
最近のグラボではこのメモリタイプしか見ませんが…
GDDR3に比べて約3倍高速です。

メモリ容量

2・4・6・8・が主流ですね。12・16GBといった大容量もあります。
4GB以上はほしいところです。
高性能なグラボは4GB以上搭載しているのが多い印象です。

メモリクロック

コアクロックと同じような考え方でいいと思います。

対応バス・補助電源

対応バス

PCI-E x**と呼ばれています。**の値が大きければ性能が高くなります。
ほとんどのグラボがPCI-E x16です。今のところx16が一番高性能です。
また、PCI-E ver1.1~3.0などとバージョンも存在しますが
1.1~3.0は全て互換性があるので気にしなくてもいいです。
最新のグラボならほとんどが3.0です。

PCI-E x16ならどのバージョンでも動作するということになります。

補助電源

補助電源に関しては、ついているグラボもあればそうでないグラボも存在します。
グラボの最大消費電力に対応するために補助電源がついています。
選ぶ基準としてはどちらでもいい。といった所です。
ただ、高性能なグラボはほとんどついています。

選ぶ際のポイント

大事なのは、「自分に合ったもの」を選ぶ事です。
必ず、「使用用途」と「予算」を明確にしてから選ぶようにします。

まずは以上のことを覚えておきましょう。

選ぶ基準になるのは、「性能」と「予算」になるかと思います。

まずは「性能」に関してですが、「使用用途」と関係しています。

例えば「ネットを閲覧・エクセルやワード」などが使用用途だとします。
これに対して、「グラボ」は必要ありません!

次は「最新ゲーム・エンコード・3D系のソフト」などが使用用途だとします。
この場合は「グラボ」は必要になります!

次は「予算」に関してです、「性能」「使用用途」と関係しています。
安いものなら、1万円以下で購入が可能です
しかし、高いものなら10万円近くします。

結局は、いくらまで出せるかです。

価格 Amazon 価格com
約1万~5万 Amazonで見る 価格comで見る
約5万~10万 Amazonで見る 価格comで見る
10万以上 Amazonで見る 価格comで見る

どのくらい予算があればどの程度のものが買えるのかを知っておきましょう
ある程度は参考になるはずです。

用途がネット閲覧・エクセル・ワードなどの場合

結論から言うと、必要ありません。

ブラウザゲームなどの負担が少ないゲームなどは微妙な所です。
内臓GPU(内臓グラフィック)などが搭載されている「CPU」ならば
ある程度動作するので問題ありません。

しかし、高負担なゲームをするならば必要です。

用途がゲームなどでグラボが必要な場合

パソコンでゲームをするならば、必ず必要です。
さきほど書いた通り、ブラウザゲーム程度などなら必要はありません。

ゲームといっても色々な種類がありますが、どのような場合に
必要なのかを、知っておきましょう。

ブラウザゲーム以外の場合は必要と考えていいでしょう。
詳細は、ゲームタイトル名で検索し動作環境を参考にしましょう。

さらに、グラボがあれば全てが快適に動作するという訳でもありません。

解像度・設定・MOD導入などによっても、変わってきます。
こういった要因が加わった場合、「これを買えば快適に動作する!」と
断言することは不可能です。

「じゃあどうすんの?」となった場合以下を参考にしてください。

  • ゲームの動作環境を調べる

大抵の場合、wikiなどに情報が記載されています。
グラボが必要になるのかが分かります。

  • 製品のレビューを参考にする

レビューサイトに投稿されている場合もあれば
購入ページにレビューが投稿されている場合もあれば
ブログやSNSなどにも投稿されている場合もあります

  • プレイしている人に聞いてみる

最も確実なのはこれ、実際にプレイしてるからね!
とても参考になるでしょう!
最も選択が難しいのは、グラボだと思います。
1つのパーツで結構な値段がするので、失敗できませんからね。

結局は、「このゲームをしたいから」という理由で購入しても
色々なゲームがやりたくなると思うので、中途半端なものを買うより
思い切って、性能の高いのを買った方がいいんじゃないかなぁと思ったり…

まとめ

ゲーム・動画編集をしないのであればグラボは必要ない!

動画編集に関しては、編集ソフト次第といったところですね。
使用するソフトの詳細を調べてみると良いのかもしれません。

ゲームに関しては、絶対的に必要です。グラボがなければ快適なプレイができません。

今買うのであれば
最低でもGTX700以上は搭載しておきたいです。

ゲームにより、全然違ってくるので細かい解説はこの記事ではできません。

ゲームなどのwikiがあればきっと動作確認などが記載されていると思うので
そちらを参考にするのが確実です。

最も選択が難しいのは、グラボだと思います。
1つのパーツで結構な値段がするので、失敗できませんからね。

結局は、「このゲームをしたいから」という理由で購入しても
色々なゲームがやりたくなると思うので、中途半端なものを買うより
思い切って、性能の高いのを買った方がいいんじゃないかなぁと思ったり…