自作パソコン おすすめ構成まとめ 用途編
今回は「使用用途」を基準にして
いくつか自作PCの構成を考えてみました。
「本体のみ」「ケース代は\15,000円」が条件なので
本体のみなのでモニターやマウス・キーボードなどの
周辺機器は含まれていません。
ケースは好みが分かれるのでお好みという形で
価格の目安として「\15,000円」を設定しました。
前回は「予算」を基準にして決めましたが
自作PC 予算を基準におすすめ構成まとめ
今回は使用用途を基準にするのであまり価格は気にしません。
ネットサーフィン・エクセル・動画鑑賞など
一般的な使いかたというと少しアレですが…
あまり負担を掛けず、そこまで性能がなくてもOKな場合。
パーツ名 | 商品名 | 価格(変動あり) |
CPU | Intel Core i3 6100 | \ 13,440 |
CPUクーラー | CoolerMaster Hyper TX3 EVO | \ 2,980 |
メモリ | Kingston HX421C14FB/4 | \ 2,530 |
マザーボード | ASRock H170 Pro4 | \ 10,692 |
ビデオカード | お好みで | \ 0 |
SSD | Curucial CT240BX200SSD1 | \ 6,782 |
HDD | お好みで | \ 0 |
光学ドライブ | LG GH24NSD1 BL BLH | \ 1,790 |
ケース | お好みで | \ 15,000 |
電源 | ![]() |
\ 4,624 |
OS | Windows 10 Home![]() |
\ 14,538 |
合計 | \ 70,124 |
まずは、そこまで性能を必要しない構成です。
合計では約「\70,124」となりました。
流用できるパーツやOSを引き継いだりすれば
もう少し抑えられます。
また、ケース価格が15,000円に設定しているので
ケース次第という所でもある。
HDDはお好みで、ビデオカードに関しては必要ない。
性能を上げたいなら、CPUも変えたいので
この構成で高性能なビデオカードを付けるのはオススメしない。
ゲーム・動画編集など
ゲームもそこそこ・動画編集もやりたい方向けの構成。
パーツ名 | 商品名 | 価格(変動あり) |
CPU | Intel Core i7 6700 | \ 33.,879 |
CPUクーラー | ![]() |
\ 3,363 |
メモリ | Corsair CMK8GX4M2A2133C13 DDR4 | \ 4,479 |
マザーボード | ASRock H170 Pro4 | \ 10,692 |
ビデオカード | ![]() |
\ 64,980 |
SSD | ![]() |
\ 15,529 |
HDD | ![]() |
\ 5,190 |
光学ドライブ | ![]() |
\ 1,790 |
ケース | お好みで | \ 15,000 |
電源 | ![]() |
\ 7,348 |
OS | Windows 10 Home![]() |
\ 14,538 |
合計 | \ 176,788 |
合計では約「\176,788」となりました。
流用できるパーツやOSを引き継いだりすれば
もう少し抑えられます。
また、ケース価格が15,000円に設定しているので
ケース次第という所でもある。
最新ゲームもやりたいし、動画編集(エンコード)もしたいよ。
っていう人にオススメな構成。
ビデオカードに関しては、予算があるならGTX 1080/1070でもOK
これらが発売されたので、安くなったGTX 980TI/980を狙うのもアリだ
SSDは、500GBを選択。240GBより500GBあった方が安心だ。
メモリも8GBあれば十分だろう。
最新ゲーム最高設定・OC・動画編集
最新ゲームを最高設定でプレイしたり
OC・動画編集したり、要求スペックが高い場合のオススメ構成。
パーツ名 | 商品名 | 価格(変動あり) |
CPU | Intel Core i7 6700K![]() |
\ 37,435 |
CPUクーラー | ![]() |
\ 3,363 |
メモリ | ![]() |
\ 9,140 |
マザーボード | ASRock Z170 Extreme4![]() |
\ 15,971 |
ビデオカード | GIGABYTE GV-N1080G1 GAMING-8GD![]() |
\ 97,178 |
SSD | ![]() |
\ 15,529 |
HDD | ![]() |
\ 5,190 |
光学ドライブ | ![]() |
\ 1,790 |
ケース | お好みで | \ 15,000 |
電源 | ![]() |
\ 15,989 |
OS | Windows 10 Home![]() |
\ 14,538 |
合計 | \ 231,123 |
合計では約「\231,123」となりました。
流用できるパーツやOSを引き継いだりすれば
もう少し抑えられます。
また、ケース価格が15,000円に設定しているので
ケース次第という所でもある。
ゲーム・OC・動画編集に限らずこの構成ならば
なんでもできるので、問題なし!
CPUはもちろん「K付き」を選択。
予算があるならコア数が多い
「6800K(6コア)」「6900K(8コア)
」
「6950X Extreme(10コア)」「Xeon(8~32コア)」
などを選択しても良い。
さすがに、個人で32コアも必要か?と思うが
結局は自己満ですよ!
ビデオカードに関しては、最強スペックの「GTX 1080」を選択しました。
980の2倍・TITANより性能が高いので文句はない!。